恒例となった春の多度山、お花見ハイキングである。
考えてみれば登山を再開した最初の春2012年以来一度を除いて毎年この時期に来ている。
来なかったのは昨年2016年。
予定の日が天候が悪かったのだ。
従って多度山のブログも2年ぶり。
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この写真は2年前のこの時期に多度大社前の駐車場で撮ったものだ。
今年は全然花が開いていなかった。

過去の記事

ちなみにブログ開設前の2012年の記事も無い。


ところで多度山は地勢的には一体どういう所なのだろうかと調べてみた。
ウィキによると多度山が属する養老山地は200万年前に発生した養老桑名断層によって100万年前から隆起を始めたという。
現在でも東の北伊勢平野側が沈降し、養老山地の方が隆起し続けている活断層によって形成されているのだそうだ。その速度は0.5mm~1mm/年。
山地と平野の基盤比高つまり断層がどれだけずれ動いたかは1500m以上とも2500m以上とも言われている。
ときおり桑名付近で地震が起きるがこの断層のせいのようだ。

以下引用参考資料
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A4%8A%E8%80%81%E5%B1%B1%E5%9C%B0

https://kotobank.jp/word/%E9%A4%8A%E8%80%81%E5%B1%B1%E5%9C%B0-145906

待ち合わせの場所は多度大社の上げ馬神事前の駐車場。
私たちが到着したときにはすでに肝玉母さん二人がそれぞれ駐車場代200円也を払って待っているではないか。
今までここで駐車場代を請求されたことはないのに後で考えたら、そうだ今日は日曜日だかからかと納得。ここにはいつも平日に来るのでそんなことには気がつかなかった。
しかし、ここに車を置くのではなく少し上がった愛宕神社の多度山健脚コースの登山口のところの駐車場である。
係のおじさんに話して駐車場代を返していただき移動した。
駐車場のおじさんありがとう!
記憶力の確かなヤング肝玉母さんも2年前の記憶はトンでいるらしい。
ま、サルもたまには木から落ちるというところかな・・・
多度大社の前にも立派な桜の木がありいつも目を楽しませてくれのだが今年はまだ一つも花をつけていない。
空気もこの季節にしてはとても冷たく感じられた。
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この写真も2年前のこの時期に愛宕神社の登山口で撮ったもの。

愛宕神社にピックアップ折り返し用の車を停めて・・
それから石津御岳登山口に移動。
明るいこの登山口は大好きである。
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ここには開花する時期の違ういろんな桜の種類があるようだ。
それに標高差でも開花する時期が違ってくるのでそんな山肌の風景を眺めながら登りだすのも楽しいものだが今年はまだそこまで行っていない。
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8:30 さて石津御岳登山口を出発。
時刻は例によってカメラのデータによるもので正確ではない。
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とりどりに咲き始めた桜の花と石津御岳山
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登山口から見る揖斐川と遠くに霞む名古屋駅周辺の高層ビル
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あと一週間もすればこの辺りも満開か。
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登りだしの標高は120m
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朝日が柔らかい陽射しを投げかけているが空気はまだ冷たい。
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今日のメンバーは肝玉母さん二人とご近所山友さんだ。
二人の肝玉母さんはドンドン先を進む。
こちとらペースが上がらずにスミマセーン。
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8:48 2合目
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一人遅れた私は右方の道から展望台を目指す。
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展望台から眼下の揖斐川と濃尾平野を見下ろした所。
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大気はドンドン霞んでくる。
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山桜が全く咲いていない。
椿の花が頑張って心を癒してくれる。
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開けた所をしばらく登ると見返りの松(笑)
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多度山へと続く稜線はかなり長い。
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10:02  石津御岳頂上直下、開山の覚明大師像。
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10:30 今年は奥の院まで足をのばしてしまった。
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奥の院は樹林の中の平たい台地が広がりとても気持のいい所だ。
昔ならテントを担ぎ上げて焚き火を囲んでメートルを上げていたかもしれないなあ・・・
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今日はトレイルランの競技日のようだ。

http://tadoyama-trail.jp/

沢山のトレイルランナーが私たちを追い越していく。
この方は着ぐるみの人。
汗びっしょり!
誰かがゴールまで10kmとつぶやいていた・・・
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11:15  石津御岳から多度山のある南の方に下り気味に行くとハンググライダーかパラパントのカタパルトというか飛び込み台。
ここで何時ものようにランチタイムである。
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トレイルランのチエックポイントかな。和気藹々の雰囲気。
もうほとんど競技は終わっているらしく撤収に取りかかっている。
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こんな景色を眺めながらランチタイム。
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それぞれが用意してきたお弁当を分け合って頬張りながらラーメンも沸かす。
もちろん少量のビールもどきも欠かせない!
陽射しがあると暖かいのだが・・・
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陰ると嘘のように寒くなる。
トレイルランのポイントも撤収し、我々も寒さに追われるようにランチタイムを撤収。
多度山を目指してトレイルウォークを再開。
12:03
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隣人のランチタイムを盗撮
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陽射しが再び戻ってきた。
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12:31
途中、美濃松山613m
看板にかけられたお面に見覚えあり。
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美濃松山の頂上は稜線から僅かに東に外れた所にある。
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美濃松山直下
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途中、鎌ヶ岳、御在所岳、釈迦岳の鈴鹿山脈
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こちらは竜が岳から藤原岳に続く鈴鹿の稜線
鈴鹿で4月に入ってこれだけの残雪量は稀ではないだろうか。
今朝みた伊吹山にもしっかり雪は残っていた。
三月に入って寒波が波状的にやってきたからだろう。
道理で今年の桜の開花は遅い。
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石津御岳から多度山への稜線はかなり長いがなんとか半分は超えたようだ。
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トレイルサイクリング
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なんの花か知らないが・・・
揺すると凄く花粉が出る!
(ヒメヤシャブシという花だそうだ・後日記)
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13:27
多度山山上公園の展望台から下界を見下ろした。
空気が少し澄んできた!
名古屋市街の向こうにかすかに猿投山が見える。
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実際はこんな見え方だ。
木曾三川にかかっている雲のせいかこの多度の稜線にも雨がパラリ・・・
陽射しがないとかなり寒いが動いているのでちょうど良いぐらいだ。
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ここまで来れば9割方終了だ。
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多度の稜線は車道も並行しているので自転車で入山する人も散見する。
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13:46
ヤング広場、いつ来てもイカすネーミングに笑みがこぼれる!
ここからは何時ものように健脚コースを下ることにする。
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霞む鈴鹿の山並み
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また今年もあの稜線に戻ろう!
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14:05
下山途中の展望台から長良川河口堰付近を俯瞰
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檜の植林の階段道を下ればあっという間に愛宕神社登山口に出る。
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肝玉母さんたちが先行し
ご近所山友さんと私がのんびり下山する。
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獣除けのゲートを出て・・・
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椿の花の出迎えを受ければ・・
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14:31
この長い旅も無事終わりました。
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14:50
石津御岳登山口に車で戻り記念撮影朝よりも花が開いている!
締めはお約束の「水晶の湯」で汗を流しまする。
帰りは東海大橋経由清洲西から名2環で。
家に着いても春の日はまだ沈まない!
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肝玉母さんたち、ご近所山友さんお疲れさまでした!
足が遅くてごめんなさい・・・
ありがとうございました!