新年初の山行きは岐阜市最高峰と言われる百々が峰(どどがみね)。
ご近所山友さんも以前からここに登りたがっていた。
金華山とかこういった市内の山は、出来るだけ交通機関を使って帰りに一杯引っ掛けて家路に着くというのが、私の理想形なのだが早起きはイマイチと釘を刺されて今回は車で行くことにする。
コースは名岐バイパスをそのままトンネルを抜けてすぐ長良川を渡り松尾池にアプローチした。
岩場コースをと思っていたがそのままハイキング道を辿った。
小さなせせらぎは冬でも枯れない。
夏の暑い盛りもきっと気持ちがいいに違いない。
コースを少し外れて滝の見物サイトがしつらえてある。
色合いを変えて取ってみた。
ソニーの私のカメラはやや白っぽく写る傾向があるようだ。
滝の横に不動明王
気持ちのいいせせらぎに沿って登ると林道終点地点に合流。
冬枯れの小径だが・・・常緑樹も多い。
韓国で全山落葉した山容を見た時、日本の風土との違いをまざまざと見て、息を呑んだことが思い出された。といって、韓国に常緑樹が無いわけではなく、ある山の姿がそうだったというたわいない話。
尾根に飛び出たら白銀の北アルプスが・・ってどこの山か分かりまへん。
先ほどすれ違った方が今日は北アルプスがよく見えますよと言われて期待してきたのだ。
ここから百々が峰の頂上を見上げた。
でも目はやはり白銀の山脈に惹き付けられてしまう。
山友さん、早速買ったばかりのミラーレス一眼レフを取り出した。
ミラーレスでワシを撮ったか・・・
御岳だろうか・・
雪が少ないように見えるのだが、頂上付近に雲がかかっているのでそう見えるのかなあ・・
この位置からは御岳と乗鞍の間に北アルプスが見えるようだ。
で、先ずトレイルにしたがって芝生広場に足跡を残した。
引き返し右の権現山から左の百々が峰頂上を目指すことにした。
ご近所山友さんも以前からここに登りたがっていた。
金華山とかこういった市内の山は、出来るだけ交通機関を使って帰りに一杯引っ掛けて家路に着くというのが、私の理想形なのだが早起きはイマイチと釘を刺されて今回は車で行くことにする。
コースは名岐バイパスをそのままトンネルを抜けてすぐ長良川を渡り松尾池にアプローチした。
岩場コースをと思っていたがそのままハイキング道を辿った。
小さなせせらぎは冬でも枯れない。
夏の暑い盛りもきっと気持ちがいいに違いない。
コースを少し外れて滝の見物サイトがしつらえてある。
色合いを変えて取ってみた。
ソニーの私のカメラはやや白っぽく写る傾向があるようだ。
滝の横に不動明王
気持ちのいいせせらぎに沿って登ると林道終点地点に合流。
冬枯れの小径だが・・・常緑樹も多い。
韓国で全山落葉した山容を見た時、日本の風土との違いをまざまざと見て、息を呑んだことが思い出された。といって、韓国に常緑樹が無いわけではなく、ある山の姿がそうだったというたわいない話。
尾根に飛び出たら白銀の北アルプスが・・ってどこの山か分かりまへん。
先ほどすれ違った方が今日は北アルプスがよく見えますよと言われて期待してきたのだ。
ここから百々が峰の頂上を見上げた。
でも目はやはり白銀の山脈に惹き付けられてしまう。
山友さん、早速買ったばかりのミラーレス一眼レフを取り出した。
ミラーレスでワシを撮ったか・・・
御岳だろうか・・
雪が少ないように見えるのだが、頂上付近に雲がかかっているのでそう見えるのかなあ・・
この位置からは御岳と乗鞍の間に北アルプスが見えるようだ。
で、先ずトレイルにしたがって芝生広場に足跡を残した。
引き返し右の権現山から左の百々が峰頂上を目指すことにした。
気持ちのいい木立の山道を辿ればやがて祠が現れて、其の裏の頂上に着いた。
頂上には大きな石を積み上げたケルン?というより石の塚、石塚さんだ・・・
百々が峰の方に少し下ればトイレのあるコルに着いた。
さあ、頂上はあと一息である。
あちこちから人がここを通り過ぎて行く。
この山火事は覚えているなあ・・
頂上に着いた。
長良川がうねりその上の金華山が一望の下。
名古屋駅の高層ビルが・・・
向こうに猿投山
養老か多度か・・
西の山の向こうから雪雲が溢れてくる。
幸いこの頂上は未だ風がない・・
山友さんは一枚着込んだ。
私もウインドブレーカーの下にダウンのベストを着込んで・・
辺りを眺めながら・・・
お約束の昼食タイム。
山友さんはスープパスタ。
私は韓国の辛ラーメン。
やっぱり辛いが、冬はこれがいいかもだ。
下りは権現山の山腹を横切って元来た道に。
モノクロになってしまった
水辺の風景。
萩滝を上から眺める
この岩・・・地層のうねりに萌えるなあ・・
どんな力が加わったのかねー?といつもの感想。
おそらく決まった学説があるんだろうねえ。
こうなるまでに地震を何回繰り返したか・・・
そしてこれからも・・・
リニア新幹線も中央構造線上にトンネル掘って作られるそうだが・・・
山茶花かな(植物オンチ)小さい花をつけている。
せせらぎが以外と気持ちよかった。
今日のハイキングは◯。
アッと言う間に松尾池。
松尾池には鴨が遊んでいる。
大きな鯉に加えて錦鯉も・・
百々が峰
さすがミラーレスの望遠の威力
また来るよ。
長良川左岸の風景
金華山
一昨年から私の回りでは物故される知人、友人が相次いでいる。
・・・
幸い私は大分ガタがきているが、未だ元気だ。
来年の今頃も胸を張って、元気ですよ、と言いたいなあ。
吉田拓郎 「元気です」
頂上には大きな石を積み上げたケルン?というより石の塚、石塚さんだ・・・
百々が峰の方に少し下ればトイレのあるコルに着いた。
さあ、頂上はあと一息である。
あちこちから人がここを通り過ぎて行く。
この山火事は覚えているなあ・・
頂上に着いた。
長良川がうねりその上の金華山が一望の下。
名古屋駅の高層ビルが・・・
向こうに猿投山
養老か多度か・・
西の山の向こうから雪雲が溢れてくる。
幸いこの頂上は未だ風がない・・
山友さんは一枚着込んだ。
私もウインドブレーカーの下にダウンのベストを着込んで・・
辺りを眺めながら・・・
お約束の昼食タイム。
山友さんはスープパスタ。
私は韓国の辛ラーメン。
やっぱり辛いが、冬はこれがいいかもだ。
下りは権現山の山腹を横切って元来た道に。
モノクロになってしまった
水辺の風景。
萩滝を上から眺める
この岩・・・地層のうねりに萌えるなあ・・
どんな力が加わったのかねー?といつもの感想。
おそらく決まった学説があるんだろうねえ。
こうなるまでに地震を何回繰り返したか・・・
そしてこれからも・・・
リニア新幹線も中央構造線上にトンネル掘って作られるそうだが・・・
山茶花かな(植物オンチ)小さい花をつけている。
せせらぎが以外と気持ちよかった。
今日のハイキングは◯。
アッと言う間に松尾池。
松尾池には鴨が遊んでいる。
大きな鯉に加えて錦鯉も・・
百々が峰
さすがミラーレスの望遠の威力
また来るよ。
長良川左岸の風景
金華山
一昨年から私の回りでは物故される知人、友人が相次いでいる。
・・・
幸い私は大分ガタがきているが、未だ元気だ。
来年の今頃も胸を張って、元気ですよ、と言いたいなあ。
吉田拓郎 「元気です」
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