1より続き

初冠雪は紫外線に無防備な私に下山を決意させた。
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せめて北岳の標高は超えたいと思っていた私は、8合目から踵を返した。
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8合目から新7合まで約一時間強の下り。
微かな踏み跡がそのまま宝永噴火口の縁まで続いている。
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そうだ、今日は宝永山に行くにはまたとない機会だ!
新7合の小屋を振り返る。
10:30
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初めて噴火口の縁に立った。
想像を絶する風景、スケールに私は深く打たれた。
よく似た写真の羅列だが大部分載せちゃおう。
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カメラの広角画面には収まらない。
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宝永山第一火口、下方が第二火口。
火口はさらにその下の第三火口まであるという。
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大地震と火山の噴火の関係が取りざたされているが、
宝永の大噴火宝永の大地震ののち49日目に始まったという。
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この斜面を下って一般道に合流しよう
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噴火口のへりに引っかかっている大岩
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とにかく、目が行く度にカメラを向けてしまう
ほとんどパラノイア・・・
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火山的蠢きの跡か?
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乾燥した秋の上空
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途中、小さなケルンを積んでみる
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滑らかな曲面で構成されている宝永山と噴火口は激しい爆発の痕跡だ。
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樹林帯は紅葉真っ盛り
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宝永山への登山者をズーム
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マイケルン
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裾野の樹林は紅葉が綺麗だ
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左手に絶景を堪能しながらゆっくり写真を撮りながら下った。
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同じような写真
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宝永山頂稜の人影をズーム
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宝永第一火口縁に合流。
上部は風はあるが綺麗に晴れ渡っている。
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駐車場から3〜40分でここまで来れるとは今日初めて知ったわ。
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広い裾野の紅葉が目に優しい
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同じ写真のオンパレード
激しい爆発で火山灰に厚く覆われた麓に深刻な飢饉を引き起こしたという。
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第二火口
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リュックと大きなカメラバッグを持ったお兄さん。
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第一火口のモレーンの底は2,420m
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モレーンの上の大きな石は吹き飛ばされて落ちてきた火山弾、噴石だろうか
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モレーンの上にはベンチがあった
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知り合いの舞台写真家H氏によく似た風情のカメラマン。
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私もここで昼食としよう。
11:30
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岩屑に埋まった万年雪が少しばかり露出している。
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何かがうごめいた痕跡か
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砂利道を辿る宝永山への道
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その斜面
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火口底
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新雪が舞い上がっている頂上付近は猛烈な風のようだ。
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ようやく宝永山の頂稜に出た。
ここも猛烈な風が吹いている。
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富士は成層火山だということが分かる。
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吹き飛ばされそうになりながら頂稜の先端に向かう
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12:35 宝永山頂稜の先端着
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女子3人組が風に背を向けながらこちらに向かってきた。
小さな砂礫が顔に当たる。
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馬の背 12:53
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この直後、下山に掛かったとき私は強烈な突風にバランスを崩して転倒してしまい、その弾みでニットの帽子を飛ばしてしまった。
この黄色いジャケットの女子が斜面に引っかかった私の帽子を気丈にも拾ってきてくれたのだった。
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午後のガスが時おり噴火口の中に吹き上げられて来るようになった。
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岩屑に覆われた万年雪が顔をだしている。
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第二火口の縁をズーム
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午後の雲湧く時間帯
第2火口に吹き込まれた雲がくるりと回って複雑な動きだ。
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と思えばまたすっきりと・・・
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13:30 第2火口縁
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雲の乱舞にしばし見とれていた
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頂上付近は相変わらず烈風のようだ。
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この辺りには人影が無くなり私も下山しよう。
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ガスに隠れた宝永山だったがしばらく待ってこの通り。
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シャッターを切りまくり・・・
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見納め・・・
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いい一日だった。
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駐車場への道は色づいた樹林帯のなだらかな下り
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途中で大休止。
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とても気持ちがいい。
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残った行動食や水分を摂ってたら、ハイカーが宝永山の火口縁の方に向かって行った。
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第二火口縁から駐車場までは2〜30分の行程だから何も急ぐことは無い。
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南向きな樹林なので明るい。
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樹林を抜けたら駐車場だ。14:45
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頂上付近は相変わらず烈風。
エンジンを暖めていたらいつの間にか眠ってしまい出発は16時頃になってしまった。
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帰りはのんびりと一般道、国道一号で帰ったが、所要6時間、距離は300km弱。
第二東名使用に比べて5〜60km遠いということは覚えておこう。
一人で時間があるときならこんなドライブも大好きだ。(わがままだから一人でなくてはならないのだ)

で翌日は案の定、雪焼けと雪目。
特に雪目は目が痛くて目やにがひどい。
アイシングで大分楽にはなった気がする・・・