(無風快晴!残雪の唐松岳 1 K氏の思い出 より続き)
美しい後立山の峰々、ありふれた言葉しか思い浮かばない。
雪山は本当に美しい。
下手な写真だが、それでもクリックして大きく見れば、引き込まれそうな圧倒的スケール感、臨場感が甦る。
同じような写真の羅列、自画自賛?気にしない・・・
見晴らしのよい八方尾根は絶好の天気に恵まれた。
さて、唐松岳の頂上は間近だ。
追い抜かれたおばちゃんパーティーもタフだった。
天狗の大下り、白馬方面。
似た写真ばかりだがついつい撮ってしまう。
言わずと知れた剣岳。影になっている黒いチンネが目を惹くね。
立山より南の方の山並み
五竜岳、さっきから何枚目って感じだが・・・
頂上に登りかけたのだが、左足の腿がつりそうになるので一休み。
また、大パーティーに抜かれるが、気にしない。
小屋を振り返りながら、水分補給した。
頂上直下
五竜岳、何枚でもひるまず撮るよ。
天国への階段
私もヘロヘロなのでゆっくり登る。
美しい後立山の峰々、ありふれた言葉しか思い浮かばない。
雪山は本当に美しい。
下手な写真だが、それでもクリックして大きく見れば、引き込まれそうな圧倒的スケール感、臨場感が甦る。
同じような写真の羅列、自画自賛?気にしない・・・
見晴らしのよい八方尾根は絶好の天気に恵まれた。
さて、唐松岳の頂上は間近だ。
追い抜かれたおばちゃんパーティーもタフだった。
天狗の大下り、白馬方面。
似た写真ばかりだがついつい撮ってしまう。
言わずと知れた剣岳。影になっている黒いチンネが目を惹くね。
立山より南の方の山並み
五竜岳、さっきから何枚目って感じだが・・・
頂上に登りかけたのだが、左足の腿がつりそうになるので一休み。
また、大パーティーに抜かれるが、気にしない。
小屋を振り返りながら、水分補給した。
頂上直下
五竜岳、何枚でもひるまず撮るよ。
天国への階段
私もヘロヘロなのでゆっくり登る。
12時30分、頂上到着。
白馬方面。
景色も天気も最高だ。
剣、立山、実際の見え方はこんな感じだ。
剣の北方稜線
続々と頂上に
頂上標識
みんな下山した中で写真を撮る人
唐松沢方面だが底は見えず。
雪庇の張り出しはまだこんな状態
大パーティーが小屋の上で休んでいる横をすり抜け、お先に失礼。
ややナイフリッジで、平均台を歩く感じだ。
不帰のDルンゼ?ここはスキーヤーの別天地のようだ。
ここまで担いで上がるのも凄いが、ここを滑るのもすごいなあ!
八方尾根を最上部を振り返った。
大きな白馬の山容は美しい。何度でも
気のおもむくまま写真を撮ってしまう。
これが天気のいい日の八方尾根の魅力だ。
妙高?
戸隠?高妻?
唐松沢と白馬北部の蓮華、乗鞍
何回同じ写真撮ったら気が済むのだろう・・・
一日中こんな景色、しあわせだ・・・
五竜岳も何枚目?
遠見尾根
この時間にまだ登ってくるスキーヤーもいる。
この人たちは頂上往復だろうか
ヘルメットのカラーリングが目を惹いた
白馬鑓?遠望
遠望趣味にスイッチが入っちゃった。
白馬ズーム。安物のカメラでは色の収差が大きい。
目一杯・・
限界はあるが頑張る我がカメラ
彼も景色を堪能しているだろうか?
白馬三山
雪のあるときこそ日本アルプスという呼び名がふさわしい。
尻セードがしたかったがパンツがだんだん薄くなるので我慢した。
夏道も露出している所がある。
こんな山肌も好きだ。
雪の山肌いいですね
こんなに同じ写真を撮ってしまうのも天気のおかげ。
飽きないねえ・・
栂池方面
八方池に足を向ける。
といっても今の季節はただの雪原。
とにかく見飽きない。これがアルプスの魅力だ。
雪が着いているからなおさらだ。
13時53分 八方池
よくもまあ同じ写真ばかりとったものと自分でも呆れるが捨てられない。
池から仰ぐケルン
美しい!
言葉はもう要らないね。
も一回白馬頂上
傾きかけた陽の不帰ズーム
帰り道はのんびり
14時05分
顔になってる八方ケルン
八方尾根を振り返る。
視界がないとヤバい感じだ。
ひょっこりとボーダーが現れる
すぐ消えた。
妙高?
五竜
八方尾根
14時26分
ロープウェイ駅の手前でアイゼンを外していたら・・
私の前を通りかかった綺麗なボーダーのお嬢さん。
気軽にポーズをくれた。
お嬢さんをしばし盗撮。
出発地点を定めている。
下の方と無線でやり取りしているのを見ると撮影しているのかもしれない。
スタート!
かっこいいねぇ・・
背景の山が面白いので採用。
彼女のシュプールもあるはず。
もう終わったも同然・・ところが・・・
ここで、美人ボーダーとの出会いに浮かれていた私に痛い代償が待っていた。
地道から雪の斜面に移っところで左足がストンともぐってしまい、バランスを崩して斜面に仰向けに倒れた。もぐった左足が抜けず、左膝を中心に体が捩じれたまま倒れ、膝がポキンと鳴った。五竜遠見も人はまばら
左足を引きずりながら何とかリフトに乗った。
あーあ、今日は天気には恵まれたがついてない日だった。
膝が何ともなければいいが・・・
仕事のこととか、明日からのことが憂鬱になる。
とにかく車まで戻ろう。
その前にとりあえず・・・
15時
ここでビールを一杯。
心を落ち着けよう。
中も人はまばら
この時はまだ階段をなんとか上り下りできた。
アダム、このゴンドラで帰る
車も何とか運転できる。
一夜明けたら歩くのも大変になっていた。
整形外科で見てもらったら左膝内側靭帯損傷!
中傷、一部断裂がありそうだ。
痛みはとりあえず2〜3週間、リハビリ2〜3週間、「完全」復活3ヶ月!?
痛すぎる代償だ。
今回の損失
アイゼン代 7,500円、
愛用のストック 片方
その他肉体的精神的ダメージは検出の針が振り切っている。
白馬方面。
景色も天気も最高だ。
剣、立山、実際の見え方はこんな感じだ。
剣の北方稜線
続々と頂上に
頂上標識
みんな下山した中で写真を撮る人
唐松沢方面だが底は見えず。
雪庇の張り出しはまだこんな状態
大パーティーが小屋の上で休んでいる横をすり抜け、お先に失礼。
ややナイフリッジで、平均台を歩く感じだ。
不帰のDルンゼ?ここはスキーヤーの別天地のようだ。
ここまで担いで上がるのも凄いが、ここを滑るのもすごいなあ!
八方尾根を最上部を振り返った。
大きな白馬の山容は美しい。何度でも
気のおもむくまま写真を撮ってしまう。
これが天気のいい日の八方尾根の魅力だ。
妙高?
戸隠?高妻?
唐松沢と白馬北部の蓮華、乗鞍
何回同じ写真撮ったら気が済むのだろう・・・
一日中こんな景色、しあわせだ・・・
五竜岳も何枚目?
遠見尾根
この時間にまだ登ってくるスキーヤーもいる。
この人たちは頂上往復だろうか
ヘルメットのカラーリングが目を惹いた
白馬鑓?遠望
遠望趣味にスイッチが入っちゃった。
白馬ズーム。安物のカメラでは色の収差が大きい。
目一杯・・
限界はあるが頑張る我がカメラ
彼も景色を堪能しているだろうか?
白馬三山
雪のあるときこそ日本アルプスという呼び名がふさわしい。
尻セードがしたかったがパンツがだんだん薄くなるので我慢した。
夏道も露出している所がある。
こんな山肌も好きだ。
雪の山肌いいですね
こんなに同じ写真を撮ってしまうのも天気のおかげ。
飽きないねえ・・
栂池方面
八方池に足を向ける。
といっても今の季節はただの雪原。
とにかく見飽きない。これがアルプスの魅力だ。
雪が着いているからなおさらだ。
13時53分 八方池
よくもまあ同じ写真ばかりとったものと自分でも呆れるが捨てられない。
池から仰ぐケルン
美しい!
言葉はもう要らないね。
も一回白馬頂上
傾きかけた陽の不帰ズーム
帰り道はのんびり
14時05分
顔になってる八方ケルン
八方尾根を振り返る。
視界がないとヤバい感じだ。
ひょっこりとボーダーが現れる
すぐ消えた。
妙高?
五竜
八方尾根
14時26分
ロープウェイ駅の手前でアイゼンを外していたら・・
私の前を通りかかった綺麗なボーダーのお嬢さん。
気軽にポーズをくれた。
お嬢さんをしばし盗撮。
出発地点を定めている。
下の方と無線でやり取りしているのを見ると撮影しているのかもしれない。
スタート!
かっこいいねぇ・・
背景の山が面白いので採用。
彼女のシュプールもあるはず。
もう終わったも同然・・ところが・・・
ここで、美人ボーダーとの出会いに浮かれていた私に痛い代償が待っていた。
地道から雪の斜面に移っところで左足がストンともぐってしまい、バランスを崩して斜面に仰向けに倒れた。もぐった左足が抜けず、左膝を中心に体が捩じれたまま倒れ、膝がポキンと鳴った。五竜遠見も人はまばら
左足を引きずりながら何とかリフトに乗った。
あーあ、今日は天気には恵まれたがついてない日だった。
膝が何ともなければいいが・・・
仕事のこととか、明日からのことが憂鬱になる。
とにかく車まで戻ろう。
その前にとりあえず・・・
15時
ここでビールを一杯。
心を落ち着けよう。
中も人はまばら
この時はまだ階段をなんとか上り下りできた。
アダム、このゴンドラで帰る
車も何とか運転できる。
一夜明けたら歩くのも大変になっていた。
整形外科で見てもらったら左膝内側靭帯損傷!
中傷、一部断裂がありそうだ。
痛みはとりあえず2〜3週間、リハビリ2〜3週間、「完全」復活3ヶ月!?
痛すぎる代償だ。
今回の損失
アイゼン代 7,500円、
愛用のストック 片方
その他肉体的精神的ダメージは検出の針が振り切っている。
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